中古住宅の購入に当たって

中古住宅の購入に当たって

これから空き家が増えて、中古住宅の流通も増えるものと思われます。中古住宅の購入に当たって、改修にかかる費用も見込んだ上で資金計画を立てる必要があると思われます。私は、東日本大震災が発災後4年目で被災地に中古住宅を購入しました。

アパート、雇用促進住宅及び仮設住宅に入れず、まず住むためには家が必要でした。値段が手に届く範囲であることが必要です。購入した物件は、シロアリの被害にあった柱と床の打ち換えが確認できるものでした。サンルームも窓枠に凍結融解が影響している部分がみられました。実際入居してみると、もしかしてシロアリがいるのかと思って調査を依頼すると、シロアリがいることと床下換気装置が設置されていることがわかりました。不動産業者を介して購入していますが、事前に床下換気装置があることの説明はありませんでした。これで、シロアリ対策費が維持管理経費に上乗せされました。トイレの下水道接続やサンルームの雨漏りなどは住み始めてから修繕を考えていたところ、住む前から二重窓への変更などを行いたいと考えていました。修繕したいところがある、または劣化により補修する必要が高まるものの費用が追いつかない現実があります。限られた予算で次の対策は何をすべきか悩んでいますが、購入する際、経年変化で劣化する部分の修繕計画を不動産業者から示してもらえば、購入時に役立つのになあ、と考えています。
住まいの窓口 渋谷