通信制の高校を卒業して今になって思うこと

通信制の高校を卒業して今になって思うこと

県立の普通科の高校から通信制の高校に編入した過去の経験からの感想です。

普通科の高校に通学していた頃は、義務教育でないのに、毎日みんなと同じ制服を着て興味もない授業を受け、表面上だけの合わない友人ともお弁当を一緒に食べたり、そつなく付き合いとても虚しい気持ちを抱えながら通学してた事を思い出します。授業後は気の合う友達と一緒に過ごしそれなりに青春を謳歌した気持ちも覚えています。編入試験を受け愛知県内の旭陵高校通信制課程に編入してからは、戦争で学校に通えなかったおじいちゃんや、デザインの会社に務めバリバリ働いてる大人の女性の、引きこもりから脱却しようと意を決して通信に入学した若者など、年齢も境遇も様々な人達が沢山いました。短い間の付き合いでしたが、色んな考え方、生き方を知り、自分の将来について真剣に考えたこともありました。普通科に通っていた頃にはなかった感覚です。毎日通学する学校とは違い、平日は働き、週末に単位取得の為に学校に授業を受けに行き、家でレポートをやり、提出するという生活を1年ほど続け、無事高校を卒業しました。一日中一緒に過ごすような濃い人間関係や、しがらみが一切なく、自分の普段の仕事やプライベートなどに負担をかける事なく卒業することだけを目的に通えたことが良かったかと今になって思います。ただ、高校時代に濃い人間関係を築きたい人には人付き合いは物足りない部分もあるかも知れないけど、その部分も自分次第なのかなとは思います。

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